どうもこんにちは。元留学生で今はNY辺りに住んでいます。今日は私が留学1年後に受けたTOEFLの結果を暴露します。
留学1年後のTOEFL結果
speakingが一番良かったです笑 writingも同じくらい。
ただ・・・listeningとreadingがわるかったんです。listeningよりspeakingが伸びてる気はしてたんだけど、 でもあれspeakingは一番点数取れるようになってるんだっけ??リーディングはやはり単語がネックで点が伸びませんでした。
TOEFLはほんとに専門用語が嫌で嫌いなテストでした!
いやまぁでも、留学前は英語聞くどころか読むこともできなかったのに よく未だにやっていけてるなと当時思っていました。
留学初日、ルームメイトに会ったときに「私は彼女と同じものを持ってます」っていうことすら言えなかったんです。I have the same oneって言えば通じるのに。
留学1年間の勉強法。
留学1年間、人と喋る事をとにかく心がけていました。Speakingは喋らないと伸びないよと留学生の先輩に教えてもらったからです。
Listeningは1年たつと2回聞けば絶対分かるようになります。ただ努力次第ではあるから外に行って人と会うことを忘れずに。
Readingは私も悪かったですが、留学してアメリカの大学に入ると凄い量の宿題が出るので読む量は日本にいる時の数倍でした。
量を読むことはできるけど、いつも時間に追われていたので精読が足りなかったのだと反省しました。Writingは留学生になったら英語で日記をつける事をおススメします。
自分の気持ちを英語で伝えられなくてもどかしい思いをすることがあるからです。
日記なんかつけないよ、と思う人もいると思いますができないことをできるようになりたければ私はこれをおススメします。
留学生は論文とも沢山戦うと思いますが、文法の添削をしてもらうときに必ず2回は自分で見直してからにしましょう。留学生とはいえ、書いたままの見直してもいないものをチューターに見せるのは大変失礼だと私は思います。
ものすごいめちゃくちゃな文章になってることまちがいなしです。チューターに直してもらったものは必ず見直しましょう。
自分がどんな文法をいつも間違えるのか、3回分の論文を直してもらったら大体分かってきます。本当に自分の英語力になるのでおススメします。
なぜWritingに関してこんなに書くかというと、書けないものは喋れないからです。
ライティング、リーディング、スピーキング、リスニング、
この4つを総合して英語力と呼びますが、全て繋がっています。
まとめ
- Speaking能力は、喋らないと伸びない。
- そして書けないものは喋れない。
- Writing能力を上げるには読むことが大事。
- 添削してもらったものは見直すとWriting能力向上のヒントがある。
この記事がこれから留学する人、今英語を勉強してる人、今留学中の方に役立てば嬉しいです。